2011年05月31日 [ 導入事例 ]
サンシティあらいは、静岡県新居・湖西地区で初の認知症対応型共同生活介護施設(グループホーム)としてオープン。
二階のグループホームとは別に一階にデイサービス施設の整備を進めてきた。
サンシティあらいでは、目玉となる付加価値サービスの1つとして人工炭酸泉を導入。導入に当たっては、事前にオーナー様自ら様々な施設を視察、体験されました。
<オーナー様の決定理由>
○お客様の健康を考えて |
施設では、トレーニングマシンの導入など介護予防への積極的な取り組みを考えていました。 |
介護予防に積極的に取り組むという施設のコンセプトにも合致しており、計画の早期で導入を考えていました。 |
○本格的な温泉気分 |
実際に炭酸泉を体験したところ、ポカポカした体感がすばらしく、シュワシュワした見た目もユニークでした。 他にも温泉を再現するアイテムはあるのですが、炭酸泉の体感は別格でした。 お客様に本格的な温泉気分を味わっていただくには、やはり一番のお風呂だと思いました。 |
○競合施設との差別化 |
近くに競合施設ができることがわかっていました。 そこで、差別化のために、目玉となる付加価値サービスの必要性を強く感じていました。 調べたところ、炭酸泉は病院や大型の温浴施設では導入が進み人気があるものの、 介護施設では、まだ導入例は少ないことがわかりました。 競合施設との差別化にはやはり炭酸泉しかないと考え、施設 の目玉として導入を決定しました。 |